![]() 年次点検を受けましょう
移動式クレーンについては、1 年以内ごとに1 回、定期に、(中略)自主検査を行なわなければならない。(クレーン等安全規則第76 条) 年次点検は作業前点検、月次点検の内容、荷重試験が必要項目となっています。 巻過防止装置、過負荷警報装置、転倒防止装置、その他の警報装置の動作、手動レバーは手を離すと中立に戻るか、手動操作およびラジコン操作したとき、クレーンは正常に作動するか、ラジコン送信機に変形やひび割れはないか、 ラジコン送信機のスイッチや速度レバーおよびゴムブーツは損傷していないか、 ワイヤロープ、フックの損傷の有無 配線、配線コネクタの接続状態 オイル漏れの有無 クレーン車を安全・安心して使用する為に弊社は約100項目を検査致します。 主な点検箇所について
その他PTO、油圧ポンプ、コントロールバルブ、スイベルジョイント、デリックシリンダ、テレシリンダ、ベース、コラム、ブーム、パイピング、荷重計、荷重指示計、水準器、警報器、銘板、シャーシフレーム、荷重試験、合計25箇所約100項目を検査いたします。
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